Windows10の既定の設定では、インターネットを行う既定のプログラムが「マイクロソフトエッジ」というプログラムになっています。
そのためインターネットエクスプローラーを使うためにはショートカットをタスクバーなどに作成する必要があります。
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■「インターネットエクスプローラー」のショートカットをタスクバーに表示する方法
- 画面左下の「Windowsアイコン(スタートメニュー)」を左クリックします。
- 「すべてのアプリ」を左クリックします。
- 「Windows アクセサリ」内にある「Internet Explorer」を「右クリック」します。
- 「タスクバーにピン留めする」を左クリックします。
(「スタート画面にピン留めする」を左クリックすると四角いタイルをスタート画面に追加できます) - 画面下側のタスクバーにインターネットエクスプローラーのアイコンが表示されます。
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■「インターネットエクスプローラー」のショートカットをデスクトップに表示する方法
- 画面左下の「Windowsアイコン(スタートメニュー)」を左クリックします。
- 「すべてのアプリ」を左クリックします。
- 「Windows アクセサリ」内にある「Internet Explorer」を「右クリック」します。
- 「ファイルの場所を開く」を左クリックします。
- 表示された「Internet Explorer」のアイコンを右ドラッグしてデスクトップに「ショートカットの作成」を行うか、
「Internet Explorer」のアイコンを右クリックして表示された「送る」を左クリックし、
「デスクトップ(ショートカットを作成)」を左クリックします。 - デスクトップ画面に「Internet Explorer」のショートカットが作成されます。
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■「インターネットエクスプローラー」を既定のプログラム(標準ブラウザ)に変更する方法(その1)
- 画面左下の「Windowsアイコン(スタートメニュー)」を左クリックします。
- 「設定」を左クリックします。
- 「システム(ディスプレイ、通知、アプリ、電源)」を左クリックします。
- 画面左側から「既定のアプリ」を左クリックします。
- 画面右側のスクロールバーを下に動かします。「Webブラウザー」の項目が「Microsoft Edge」になっている場合、
「Internet Explorer」に変更する必要があります。 - 「Microsoft Edge」を右クリックします。するとアプリを選ぶという画面が表示されますので、
「Internet Explorer」を左クリックします。 - 「Webブラウザー」の項目が「Internet Explorer」になったら画面を閉じて終了します。
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■「インターネットエクスプローラー」を既定のプログラム(標準ブラウザ)に変更する方法(その2)
- 画面左下の「Windowsアイコン(スタートメニュー)」を「右クリック」します。
- 表示された一覧から「コントロールパネル」を左クリックします。
- 「コントロールパネル」画面が表示されます。
- 「表示方法」が「カテゴリ」になっている場合は「プログラム」を左クリックします。
「表示方法」が「アイコン」になっている場合は「既定のプログラム」を左クリックします。 - プログラム画面の「既定のプログラムの設定」を左クリックします。
- 「既定のプログラムを設定する」が表示されますので、画面左側のプログラムの一覧から「Internet Explorer」を探して左クリックします。
- 表示された「→すべての項目に対し、既定のプログラムとして設定する」を左クリックします。
- 画面右下の「OK」をクリックします。
- 「既定のプログラム」画面の「プログラムのアクセスとコンピューターの既定の設定」を左クリックします。
- 画面が表示されたら「カスタム」項目を左クリックします。すると下側に設定画面が追加表示されます。
- 「既定のWebブラウザーを選択してください」の項目にある「Internet Explorer」のチェックを入れます。
- 画面右下の「OK」を左クリックして確定します。
- 画面を閉じて設定を終了します。
※その1でうまくいかない場合はコントロールパネルで変更する下記の手順を試して下さい