親機(サーバー)としてインフィニティを使用するためには、インフィニティのフォルダ4つを
クライアントのパソコンから見られるようにネットワークで共有設定する必要があります。
WNI_DAT 現場データ保存先フォルダ
WNI_HLP ヘルプファイルフォルダ
WNI_PRG プログラムフォルダ
WNI_SYS 条件、設定管理用フォルダ
上記4つのフォルダを全て共有フォルダに設定します。
WNI_DAT、WNI_SYSについてはクライアント側から読み書き可能に設定してください。
共有フォルダの詳細な設定方法についてはインフィニティインストール時の
インストールランチャに表示されるインストールガイド(PDF)をご確認ください。
なお、上記以外の「WNI_SVR」「WNI_UTL」については共有フォルダの設定をする必要はありません。