バックアップ用ソフトを利用して定期的にバックアップを取ってください。
例えば「BunBackup」などのバックアップ用フリーソフトをご利用いただければ、
決まった時刻に自動的にバックアップを取ることも可能です。
ダウンロード先:
(窓の杜)
http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/bunbackup/
(Vector)
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se288018.html
バックアップソフトで「WNI_DAT」などの現場データをバックアップ出来るように設定してください。
BunBackupの設定例:
1.ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストールします。
32bit版CPUパソコン用「BunbackupPack4XX.exe」(64bit版CPUパソコンでも使用できます)
64bit版CPUパソコン用「BunbackupS4XX.exe」
インストール時の追加タスクの選択画面では「デスクトップ上にアイコンを作成する」
「スタートアップにショートカットを作成する」にチェックを入れて「次へ」を選択してください。
2.「BunBackup」の画面を表示します。
Windows画面右下の「隠れたインジケーター」をクリックすれば、黄色いフォルダアイコンの
「Bunbackup」が既に起動しています。そのアイコンを左クリックしてください。
もし黄色い「Bunbackup」アイコンが無ければデスクトップにある「BunBackup」を実行してください。
3.「BunBackup」の画面が起動したら、画面上部にある「設定」-「機能表示設定」をクリックします。
機能表示設定画面にある「自動バックアップ」と「ログ」のチェックを入れてください。
4.環境設定画面の「自動バックアップ」と「ログ」の設定を行います。
画面上部にある「設定」-「環境設定」をクリックします。
自動バックアップを行う時間を指定すれば自動的にバックアップを実行します。
5.バックアップしたいフォルダを追加します。
画面上部の「+」アイコンをクリックすればバックアップ項目を追加できます。
バックアップ元フォルダとバックアップ先フォルダを選択して登録してください。
6.設定を終わる際には設定ファイルの保存を行ってください。
※注意点:自動バックアップを行うための前提条件
バックアップ時刻にパソコンの電源が入っている必要があります。
バックアップ先の外付けHDDなどが接続されている必要があります。
以上です。